RYOの釣りブログ「脱!初心者!」

ルアー釣りに関する情報・ノウハウ・ちょっとしたコツを紹介していくブログです

バラしを軽減する方法!!

んにちは、リョウです!

 

 

 

 

 突然ですが、あなたは

釣りをしているとき

 

 

魚をバラしたことがありますか?

 

 

 

この「バラした」とは?

 

 

 

それは

ルアーや餌に食ってきた魚を

釣り上げる途中で、

 

ラインが切れたり、針が外れたりして

逃してしまうことを

 

 

釣り用語でバラしたと言います。

 

 

 

 

そう、

 

釣りにおいて

もっとも悔しい瞬間のことです…!!

 

 

 

 

 

釣り人であれば

 

 

掛けた魚は絶対に獲りたい!!

 

 

そう思いませんか??

 

 

 

 

 

これを知ることであなたは

 

 

 

・魚とのファイトを運任せではなく

 自分の力で釣ったことを実感する

 

 

・いつ大物が来ても落ち着いて対応できる

 

 

・キャッチ率が上がるため

 周りから釣りウマとして認められる

 

 

などなど

 

 

上達を感じ、ますます釣りに

 

興味を持っていくでしょう!!

 

 

 

 

ですが、

逆にこの方法を知らないと…

 

 

・いつまでも満足できる大物が

 釣ることができない

 

 

・また釣れてもバラしてしまう不安感で

 いっぱいになり集中できない

 

 

・結果がついて来ず、

 釣り自体が嫌いになってしまう

 

 

 

 

など負の連鎖に陥ることでしょう…

 

 

 

最初は魚とのやり取りなんて

わからないものです!

 

 

 

私も今まで数多くの大物を

バラしてきました…

 

 

 

あの時獲れていたら

どんだけ嬉しかったか…

 

 

 

そんな辛い思いを

この記事を見ているあなたに

感じて欲しくはありません。

 

 

 

 

 

そこで!

 

今回紹介する内容は

 

 

 

 

バラしを軽減する方法です!!

 

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この方法は

 

 

 

多くのプロの釣り人が

当たり前のように使っており、

 

 

 

ルアーや餌釣り限らず

全ての釣りで使える方法になります!

 

 

 

 

 

そのバラしを軽減する

具体的な方法を

3つお教えします!!

 

 

 

 

 

 

1:リールのドラグを緩める

 

 

よくドラグを緩めたら逃げられる!

 

と思っている初心者が

ドラグをガチガチに締め、

バラす姿ををよく見ます。

 

必要な分ドラグを緩めることは

 

時間をかけて高確率に釣る方法です

 

ドラグは手でラインを引っ張って

少しずつ出るくらいに設定します

 

 

ここではラインが緩まないよう

巻き続けるのがポイントです

 

 

 

 

2:フッキングを使い分ける!

 

フッキングとは魚が仕掛けに食いついた時に

竿を上にあげ、魚の口に針をかけることです

 

 

 主に3パターンのフッキングがあり

 

・口が堅い魚や、当たりが強い魚に有効な

 即座にあわせるフッキング

 

・しっかり咥える魚に有効な

 数秒待ってから食い込ませるフッキング

 

・口が柔らかい魚に有効な

 針がかかるのを魚任せにする

 巻き続けるフッキング

 

 

 

などの3パターンを使い分けるよう

意識してみてください!

 

 

 

3:ロッドの持ち方を意識する

 

 

大物がかかった時にやりがちなことで

 

体から遠いポジションで構えてしまい

竿にしっかり力が伝らないことになってしまいます。

 

 

脇を締めるように

しっかり手前にセットして

 

 

どんな魚の暴れ方にも対応できるように

意識してみてください!

 

 

 

 

 

 

 

せっかくかかった大物を

目の前でバラさないように

 

そして

困った時に助かられるように

 

 

今すぐ頭の中で

イメージトレーニングしてみましょう!

 

 

 

 

最後目で読んでいただき

ありがとうございます!