釣りが飛躍的に上達する、正しい遠投方法！

こんにちは、リョウです！

突然ですが、あなたは釣りをするときに

何回も繰り返しおこなっている動作

キャストについて

考えたことはありますか？？

キャストとは

仕掛けやルアーを投げ込むことです

全てのジャンルの釣りでも

とても大事なもので、

釣りの神様と呼ばれる

プロの村田基さんに

釣りはキャストが命

と、言わしめるほどです。

そんなキャストですが

あなたは正しいフォーム（姿勢）で

キャストできているのでしょうか？

思ったように飛距離が伸びず、

「あの投げたい場所に届かない…」

「もう少し飛距離が出せたら…」

そう諦めていませんか？

遠くにキャストできれば

その飛距離分、魚が巡ってくるチャンスは広がり

釣れる確率が格段にUPします！！

あなたは今回紹介する

正しいキャスト方法を知り

実践することで

上級者への近道をたどれます！！

今すぐ他のライバルと

差をつけましょう！

今回紹介するのは

正しいキャスト方法

です！

なぜ正しいキャストで

飛距離が伸びるようになるのか？

それは

ルアーやオモリの重さを

無駄なく竿の胴に伝えることで

竿の弾力・反発力を最大限に活かし、

軽い力でも遠くに飛ばせるようになるからです。

そのための

正しいキャスト方法を

ご紹介します！

＜キャスト方法＞

1. 人差し指と中指、中指と薬指のどちらかの間に

　リールフット(リールと竿の接合部分)を挟むように持つ。

2.リールのベイルをオープンにして、道糸を人差し指に掛ける

3.竿をバックスイングして正面へ真っ直ぐに振り下ろす

この時、指に掛けた道糸を離すタイミングが

キャスト性能や距離を決めるため、

回数をこなして感覚をつかんでいきます

ここで大事なポイントがあります

・目的の方向へ真っ直ぐに竿を振り下ろす。

・飛行角度は45度くらいを目安に道糸を離す。

・着水するまで竿は動かさない。

この３つを

特に意識するように心がけてください！！

これも

慣れない最初のうちは

全くと言っていいほど飛びません

自分も最初のころは

３mも飛ばせていませんでした…

ですが、

回数をこなしていくことで

だんだん飛距離が伸びていきます

コツさえつかめれば

あとはこっちのものです！！

理想のキャストが早くできるように

今すぐイメージトレーニング

してみましょう！

最後まで読んでいただき

ありがとうございました